第1回オンラインセミナーを開催します。           運送業の社長様必見、            運送業に強い社会保険労務士が解説。      ドライバーの働き方改革を見据えた歩合給導入セミナー

オンラインセミナーを開催します。

運送業の社長様必見、運送業に強い社会保険労務士が解説。 ドライバーの働き方改革を見据えた歩合給導入セミナー

【日時】2021年9月24日(金) 13:30〜15:00

【内容】運送業の社長様必見、運送業に強い社会保険労務士が解説。 ドライバーの働き方改革を見据えた歩合給導入セミナー

【概要】2024年(令和6年)4月からドライバーの残業時間の上限が引き下げられます。現在では多くの運送業のドライバーの給料は日給や時間給の時間型で支払われているようですので、残業時間の上限が徹底されると、現在よりも給与が低下する恐れがあり、ドライバーの退職が続出する可能性が高まります。

そこで、優秀なドライバーをつなぎとめるには、合法的な歩合給制度を導入して、会社への貢献度に応じた給与を支払うことが必要になります。しかし、売上の一定割合が給料だけしか決めないと違法な歩合給になります。

合法的な歩合給を導入するにはいくつかの論点があります。このセミナーでは、合法的な歩合給の導入と運用について解説します。

また、このコロナ禍で雇用調整助成金を受給しようとハローワークに行ったら窓口で断られたということも聞きます。それは所定労働時間と所定労働日数の認識違いのためです。1日の所定労働時間を変えることで3つのモヤモヤもキッチリ理解できます。

【料金】 3,000円(消費税込み)

 

◆このような運送会社におすすめ
次のような運送会社の経営者におすすめします。
・合法的な歩合給を導入したい
・ドライバーの残業代を抑制したい
・ドライバーの無駄な労働時間を削減して、効率的な労働時間にしたい
・優秀なドライバーの処遇を良くしたい
・会社の負担が少ない給料体系にしたい
・ドライバーの職務評価制度を導入したい

 

◆セミナー受講でこうなる
・合法的な歩合給の仕組みが理解できる
・時間型の給料体系と歩合型の給料体系の違いがわかる
・残業代の抑制が期待できる
・ドライバーの無駄な労働時間を削減して、効率的な労働時間にできる
・ドライバーの能力評価を導入して、優秀なドライバーの処遇を良くできる
・ドライバーの職務評価の仕組みがわかる

 

【プログラム(タイムテーブル)】
第1部 歩合給導入のススメ
(1)歩合給とは
(2)歩合給の残業代計算
(3)労働時間を短縮しても給与が上がる?
(4)歩合給と職務評価
(5)歩合給のデメリットと注意点

休憩

第2部 所定労働時間を6時間30分(40分)にすると3つのモヤモヤがスッキリする
(1)残業代計算の簡素化
(2)有給休暇取得
(3)休業手当
(4)所定労働時間を短くしたときのデメリット

 

【講師】金子 裕幸
1999年(平成11年)に埼玉県坂戸市で社労士事務所カネコを開業
地元埼玉県の西部、北部地方を中心に東京都、神奈川県、群馬県、茨城県内の中小企業の労務管理のアドバイス、指導を行っております。取引先の業種は製造業、飲食業、建設業をはじめ多岐にわたっていますが、なかでも運送業の取引先が多く運送業の労務管理には豊富な知識と実務経験があります。

 

 

 

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